スポンサーサイト

  • 2017.02.14 Tuesday

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 0
    • -
    • -
    • -

    【民法判例】抵当権(物上代位の目的物)

    • 2016.05.20 Friday
    • 23:29
    JUGEMテーマ:行政書士
     
    ◆平成11年11月30日 最高裁判所第三小法廷判決 民集 第53巻8号1965頁
    【判示事項】
    買戻特約付売買の目的不動産に設定された抵当権に基づく買戻代金債権に対する物上代位権行使の可否

    【裁判要旨】
    買戻特約付売買の買主から目的不動産につき抵当権の設定を受けた者は、抵当権に基づく物上代位権の行使として、買戻権の行使により買主が取得した買戻代金債権を差し押さえることができる。


    買戻特約付売買の買主から目的不動産につき抵当権の設定を受けた者は、抵当権に基づく物上代位権の行使として、買戻権の行使により買主が取得した買戻代金債権を差し押さえることができると解するのが相当である。
    けだし、買戻特約の登記に後れて目的不動産に設定された抵当権は、買戻しによる目的不動産の所有権の買戻権者への復帰に伴って消滅するが、抵当権設定者である買主やその債権者等との関係においては、買戻権行使時まで抵当権が有効に存在していたことによって生じた法的効果までが買戻しによって覆滅されることはないと解すべきであり、また、買戻代金は、実質的には買戻権の行使による目的不動産の所有権の復帰についての対価と見ることができ、目的不動産の価値変形物として、民法三七二条により準用される三〇四条にいう目的物の売却又は滅失によって債務者が受けるべき金銭に当たるといって差し支えないからである。

    スポンサーサイト

    • 2017.02.14 Tuesday
    • 23:29
    • 0
      • -
      • -
      • -

      PR

      calendar

      S M T W T F S
      1234567
      891011121314
      15161718192021
      22232425262728
      293031    
      << July 2018 >>

      問合せ

      レッスン・講座に関する問合せ等は以下までメールにて (★印を削除してください) ★ishimotojuku★@gmail.com

      selected entries

      categories

      archives

      links

      profile

      search this site.

      others

      mobile

      qrcode

      powered

      無料ブログ作成サービス JUGEM